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藤本 進治(ふじもと しんじ、1905年 - 1987年)は、日本のマルクス主義哲学者。 大阪市生まれ。1934年、関西大学大学院中退。経済学者の藤本昭(神戸大学教授)は甥。長女は福井扶未子。谷沢永一が師と仰いだ。 ==著書== *『認識論』青木書店 1957 現代哲学全書 *『革命の哲学 現代修正主義批判の哲学的基礎』青木書店 1964 *『マルクス主義とは何か』戦後思想叢書 1964 *『マルクス主義と現代』せりか書房 1967 *『革命の弁証法』せりか書房 1968 *『革命闘争の論理』合同出版 1969 *『根拠への闘争』せりか書房 1972 *『革命の経済学』せりか書房 1976 *『資本論の哲学 「革命の経済哲学」草稿』ユニウス 1987 *『認識論』山本晴義編 こぶし文庫 戦後日本思想の原点 2006 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤本進治」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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