翻訳と辞書
Words near each other
・ 藤本陽平
・ 藤本隆宏
・ 藤本隆宏 (俳優)
・ 藤本隆宏 (経営学者)
・ 藤本隆志
・ 藤本隆行
・ 藤本雄基
・ 藤本静
・ 藤本麻子
・ 藤本麻美
藤村
・ 藤村 (岐阜県)
・ 藤村あさみ
・ 藤村あゆみ
・ 藤村いずみ
・ 藤村えみり
・ 藤村くんメイツ
・ 藤村さおり
・ 藤村ちか
・ 藤村ひろ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

藤村 : ミニ英和和英辞書
藤村[ふじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [むら]
 【名詞】 1. village 

藤村 ( リダイレクト:島崎藤村 ) : ウィキペディア日本語版
島崎藤村[しまざき とうそん]

島崎 藤村(しまざき とうそん、1872年3月25日明治5年2月17日)- 1943年昭和18年)8月22日)は、日本詩人小説家。本名は島崎 春樹(しまざき はるき)。信州木曾中山道馬籠〔2005年2月12日までは、長野県木曽郡山口村神坂馬籠越境合併により、岐阜県中津川市馬籠となった。所属県が長野県から岐阜県に変更される事で、藤村の出身県を従来どおり長野県とするか、新たに岐阜県とするか、もしくは新旧両方併記するか、関係者の間で混乱が生じている。しかし藤村本人は、「信州人」意識を強く持っている。〕(現在の岐阜県中津川市)生まれ。
文学界』に参加し、ロマン主義詩人として『若菜集』などを出版。さらに小説に転じ、『破戒』『』などで代表的な自然主義作家となった。作品は他に、日本自然主義文学の到達点とされる『』、姪との近親姦を告白した『新生』、父をモデルとした歴史小説の大作『夜明け前』などがある。
== 生涯 ==

=== 家系 ===
島崎家の祖は相模国三浦半島津久井(現在の神奈川県横須賀市)発祥の三浦氏の一族で、島崎重綱の代に木曾義在に仕えて木曽谷に入り、その長男重通が郷士として馬籠を開拓して中山道の宿駅として整備し、代々本陣庄屋問屋を務めた。父の正樹は17代当主で平田派国学者だった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「島崎藤村」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.