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祁答院町藺牟田(けどういんちょういむた Kedōin-Chō Imuta)は、鹿児島県薩摩川内市の大字〔川薩地区合併協議会 町・字の取り扱いについて 〕。旧伊佐郡藺牟田郷藺牟田村、南伊佐郡藺牟田村大字藺牟田、薩摩郡祁答院町大字藺牟田。郵便番号は895-1502。人口は1,124人、世帯数は553世帯(2014年10月1日現在)〔統計データ(統計さつませんだい 平成26年度版) - 薩摩川内公式ウェブサイト 2016年1月5日閲覧。〕。 「藺牟田」という地名は藺牟田池の沼地部分に藺草が多く生えていたことに由来している〔『角川日本地名大辞典 46 鹿児島県』角川書店 p.118〕。 == 地理 == 薩摩川内市の東端部に位置する。字域の北方には薩摩川内市祁答院町下手、北方から東方にかけては薩摩川内市祁答院町上手、東方には姶良市蒲生町西浦、南方には姶良市蒲生町白男、南方から西方にかけては薩摩川内市入来町浦之名、西方には薩摩川内市入来町副田、さつま町久富木がそれぞれ接している。 字域内には2005年11月8日に特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)に登録された藺牟田池があり〔藺牟田池がラムサール条約に登録されました - 薩摩川内市 2011年11月8日閲覧。〕、周辺に泥炭形成植物群落が形成されている。 南部を東西に鹿児島県道42号川内加治木線(空港道路)、中央部を鹿児島県道405号久冨木藺牟田線が南北に通っており、東部を鹿児島県道51号宮之城加治木線が南北に通っている。県道51号より東方に鹿児島県道396号薩摩祁答院線が分岐している。また、南部には藺牟田温泉が所在している。 ファイル:Imuta Volcanoes.jpg|藺牟田池を囲む藺牟田火山 ファイル:Imuta Kedoin Ricefield.JPG|水田 ファイル:Imuta Onsen.JPG|藺牟田温泉 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「祁答院町藺牟田」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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