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藺牟田池(いむたいけ)は、鹿児島県薩摩川内市祁答院町藺牟田にある直径約1キロメートルの火山湖である。 1921年3月3日に「藺牟田池の泥炭形成植物群落」の名称で国の天然記念物に指定され〔藺牟田池の泥炭形成植物群落 - 国指定文化財等データベース 2012年8月31日閲覧。〕、2005年11月8日付でラムサール条約指定湿地に登録された〔特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約の指定湿地を指定した件(平成17年環境省告示第126号、)〕。 ==地理== 周囲を舟見岳(標高498.8m)、山王岳(491m)、片城山(508.8m)、遠見ヶ城(477m)、飯盛山(432m、藺牟田富士とも呼ばれる)などの山々に囲まれており、流入する大きな川はない。池水は池の東端から流出し後川内川、樋脇川を経て川内川に至る。湖沼形成サイクルの晩期に相当し、堆積物によって埋まりつつある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藺牟田池」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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