翻訳と辞書
Words near each other
・ 蘇我小姉君
・ 蘇我屠自古
・ 蘇我常陸娘
・ 蘇我日向
・ 蘇我果安
・ 蘇我比め神社
・ 蘇我比咩神社
・ 蘇我毛人
・ 蘇我氏
・ 蘇我満智
蘇我理右衛門
・ 蘇我町
・ 蘇我石寸名
・ 蘇我石川
・ 蘇我石川宿祢
・ 蘇我石川宿禰
・ 蘇我石川麻呂
・ 蘇我稲目
・ 蘇我英樹
・ 蘇我蝦夷


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蘇我理右衛門 : ミニ英和和英辞書
蘇我理右衛門[そが りえもん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [われ, が]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego 
: [り]
 【名詞】 1. reason 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

蘇我理右衛門 : ウィキペディア日本語版
蘇我理右衛門[そが りえもん]
蘇我 理右衛門(そが りえもん、号は壽濟、1572年元亀3年) - 1636年7月31日寛永13年6月29日))は、河内国五條(大坂枚岡)出身の安土桃山時代から江戸時代にかけての銅商。住友財閥業祖と呼ばれ、家祖と呼ばれる義弟の住友政友とともに、創業者の1人に位置づけられる。
== 略歴 ==
1572年、河内国五條(現在の大阪府東大阪市)の蘇我平兵衛の次男に生まれる。
銅精錬・銅細工の修業をし、1590年京都寺町五条(松原)に「泉屋」として独立。
南蛮人からヒントを教わって粗銅からを分離する「南蛮吹き」という精錬技術を完成させ、その後、大坂の同業者仲間にも伝授した。
銅精錬のほか、銅山経営や銅貿易にも携わり、方広寺の大仏と「国家安康」の銘で知られる梵鐘用の銅を納入したとされる。
1636年6月29日に亡くなった。享年65。墓塔は高倉五條の浄土宗浄運院

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蘇我理右衛門」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.