翻訳と辞書
Words near each other
・ 蘇武トンネル
・ 蘇武岳
・ 蘇武幸志
・ 蘇武直人
・ 蘇民将来
・ 蘇民祭
・ 蘇水峡橋
・ 蘇永康
・ 蘇沙羅
・ 蘇洞門
蘇洵
・ 蘇淮特別区行政公署
・ 蘇湛
・ 蘇澚駅
・ 蘇澳
・ 蘇澳 (駆逐艦)
・ 蘇澳冷泉
・ 蘇澳新駅
・ 蘇澳鎮
・ 蘇澳駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蘇洵 : ウィキペディア日本語版
蘇洵[そ じゅん]

蘇 洵(そ じゅん、1009年 - 1066年)は、北宋時代の中国の文人で、唐宋八大家の一人。蘇軾蘇轍の父。字は明允、老泉と号す。
== 生涯 ==
眉州眉山(四川省眉山市)の出身。幼時から書を読んでいたが、すぐに学問はやめて無頼の仲間と交遊する。27歳で思うところあり学問を再開し、ついに六経百家の学に通じ、文章と書道の名人となる。至和嘉祐年間(1055年~)に蘇軾・蘇轍の二子を連れて都に行き、翰林学士であった欧陽脩に著書のうち「権書」「衡論」ほか22篇を献呈し、宰相・韓琦の計らいで舎人院に召されることになったが、病気を理由に辞退し、秘書省校書郎となる。後に太常寺の命を受け、覇州文安県主簿の禄を受け、陳州項城令・姚闢と建隆(960年 - 963年)以来の礼書を編纂し、太常院革礼100巻をつくる。完成してすぐに没する。特に光禄寺丞を贈られる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「蘇洵」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.