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蘭斎北嵩 : ミニ英和和英辞書
蘭斎北嵩[らん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [らん]
 (n) orchid
: [とき]
 【名詞】 1. meals exchanged by parishioners and priests 
: [きた, ほく]
 (n) north
: [かさ]
 【名詞】 1. bulk 2. volume 3. quantity

蘭斎北嵩 ( リダイレクト:葛飾北嵩 ) : ウィキペディア日本語版
葛飾北嵩[かつしか ほくすう]
葛飾 北嵩(かつしか ほくすう、生没年不詳)とは、江戸時代後期の浮世絵師
== 来歴 ==
葛飾北斎の門人。姓は島、名は重宣。諱は光義。葛飾を画姓に使用し、酔醒斎、閑々楼、蘭斎、蕣亭、柳居などと号した。神田明神下の伊勢屋佐兵衛宅に同居していたといわれる。文化1804年-1818年)から文政(1818年-1830年)年間にかけて、主として読本草双紙、狂歌本の挿絵及び肉筆画などを描いた。主な作品として、文化5年(1808年)刊行の歠醨陳人(せつりちんじん : 小枝繁)の読本『高野薙髪刀』(こうやかみそり)二冊を初めに、文化6年(1809年)刊行の柳亭種彦の読本『浅間嶽面影草紙』三巻3冊、文化8年(1811年)刊行の山東京山合巻『極彩色額小三』五巻、同年の柳亭種彦の合巻『鱸庖丁青砥切味』(前編四巻後編三巻)、文化11年(1814年)刊行の滝沢馬琴の読本『美濃旧衣八丈綺談』五巻6冊などの挿絵が挙げられる。晩年には浮世絵を廃して東居と号し、漢画を描いたといわれており、『詩文集』という漢詩集も著している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「葛飾北嵩」の詳細全文を読む




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