|
(n) deworming medicine =========================== ・ 虫 : [むし] 【名詞】 1. insect ・ 虫下し : [むしくだし] (n) deworming medicine ・ 下 : [した, もと] (adv) under (esp. influence or guidance) ・ 下し : [くだし] 【名詞】 1. evacuation 2. purgation
駆虫薬(くちゅうやく)は寄生虫を殺すか体外に排出するために用いられる薬の一種。虫下し(むしくだし)ともいう。 日本では、昔からセンダンなどの植物やマクリ(カイニンソウ、''Digenea simplex'')などの紅藻が虫下しとして利用されてきた。また、インドなどでもセンダンに近縁なインドセンダン (''Azadirachta indica'') が同様の目的で民間の治療薬として利用されてきた。 ==主な虫下し== *マクリ - 主成分はカイニン酸 *ハナヤナギ (''Chondria armata'') - 主成分はドウモイ酸 *シクンシ (''Quisqualis indica'') - 主成分はキスカル酸 *サントニン *プラジカンテル *メトロニダゾール *ピランテル *メベンダゾール *アルベンダゾール *パモ酸ピルビニウム(''Pyrvinium Pamoate'') 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「駆虫薬」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Anthelmintic 」があります。 スポンサード リンク
|