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虹とスニーカーの頃 : ミニ英和和英辞書
虹とスニーカーの頃[にじとすにーかーのころ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にじ]
 【名詞】 1. rainbow 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [けい, ごろ]
  1. (n,n-adv,n-suf) (uk) time 2. about 3. toward 4. approximately (time)

虹とスニーカーの頃 : ウィキペディア日本語版
虹とスニーカーの頃[にじとすにーかーのころ]

虹とスニーカーの頃」(にじとスニーカーのころ)は、1979年7月5日に発売されたチューリップの通算16枚目のシングル
== 解説 ==
累計で50万枚以上を売り上げ〔富澤一誠『フォーク名曲事典300曲〜「バラが咲いた」から「悪女」まで誕生秘話〜』ヤマハミュージックメディア、2007年、522-523頁。ISBN 978-4-636-82548-0〕、チューリップにとっては久々のヒット曲となった。これまでもスマッシュ・ヒットといえる曲はあったが(「銀の指環」「サボテンの花」等)、オリコンTOP10に入ったのは「心の旅」以来である。また、同時期に財津和夫のソロシングル「Wake Up」もヒットしている。
1979年4月頃に書かれた。当時長らくヒットから遠ざかっていたチューリップにとって、久々に「ヒットを意識して作った曲」である〔。
本作を最後に吉田彰上田雅利が脱退。デビューから続いたチューリップ第一期といわれる約8年間の期間は終わりを迎えることになる。
本来、この曲は「わがまま」というタイトルでアルバム『Someday Somewhere』に収録される予定になっていたが、急遽シングル曲候補となったため、歌詞の一部と曲のAメロ部分を大幅にアレンジしたのち、曲名を「虹とスニーカーの頃」と改め発売された経緯がある〔『TULIP Anthology1〜Rare Tracks〜』ライナーノーツの解説より。〕。なお、ボツになってしまった「わがまま」は「虹とスニーカーの頃(メロ違いバージョン)」として、1970年代〜80年代に録音された未発表音源を集めた企画アルバム『TULIP Anthology1〜Rare Tracks〜』に収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「虹とスニーカーの頃」の詳細全文を読む




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