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虻ガ島〔国土地理院「2万5千分1地形図 虻ガ島」〕〔ウォッちず および電子国土ポータル (電子国土基本図)〕〔日外アソシエーツ『島嶼大事典』〕〔昭文社『スーパーマップル 北陸道路地図』『ライトマップル 富山県道路地図』など〕〔Mapion (ゼンリン)〕〔MapFan Web (インクリメント・ピー)〕(あぶがしま)は、富山県氷見市沖にある島。虻が島〔観光スポット 虻が島 富山県観光公式サイト とやま観光ナビ 〕〔富山県指定文化財 〕、虻ヶ島、虻ケ島〔角川書店『角川日本地名大辞典 16 富山県』〕〔虻ケ島(あぶがしま) 〕とも。 == 概要 == 富山県最大の島で、無人島である。氷見市姿の東の沖合い1.8kmに位置する〔。2つの島から成り、北の島を男島またはタブノキ島、南の島を女島またはマツノキ島という〔〔。かつては干潮時に2つの島が繋がることもあったが、現在は完全に分かれており、橋が架けられている。地質的には石灰質砂岩と砂質泥岩から成る。寒流と暖流の影響を受けるその植生は冷帯系植物の南限や温帯系植物の北限を示すものが多く〔、固有種も確認されていることから、1965年1月1日に「虻が島とその周辺」として県指定の名勝および天然記念物に指定された〔。2010年までは毎年夏に島へ渡る遊覧船が運行されていたが、2011年からは運行されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「虻ガ島」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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