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へびつかい座(蛇遣座、Ophiuchus)は、トレミーの48星座の1つ。この星座におけるへびつかいとは医者のことである〔。 黄道上に位置している星座であるが、黄道十二星座には含まれない。 δ星、ν星を接点にへび座と接続し、2つで1つの星座と捉えられることが多い。星座の規模はへびつかい座単体では11位だが、へび座と合わせた場合は1位のうみへび座を超える。 == 主な天体 == === 恒星 === α星〔、η星〔の2つの2等星がある。固有名がついている星や有名な星には、以下がある。 * α星:ラス・アルハゲ(Ras Alhague若しくはRasalhague)は、ヘビ使いの頭にあり、へびつかい座で最も明るい恒星。 * β星:ケバルライ(Cebalrai) * γ星:ムリフェン(Muliphen) * δ星:イェド・プリオル(Yed Prior) * ε星:イェド・ポステリオル(Yed Posterior) * η星:サビク (Sabik) は、へびつかい座で2番目に明るい恒星。 * ν星:褐色矮星が2つある。 * λ星:マルフィク(Marfic若しくはMarfik)は、蛇遣いの肘の部分にあり、三重星である。 * バーナード星(Barnard's Star):太陽系に2番目に近い恒星 * RS星:肉眼で見える反復新星である。この明るさは、数日の間に不規則に数百回変化する。周期はない。 * IRAS 16293-2422:糖類であるグリコールアルデヒドが見つかった原始星。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「へびつかい座」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ophiuchus 」があります。 スポンサード リンク
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