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蜂屋 貞次(はちや さだつぐ)は、戦国時代の武将。徳川家康の家臣。三河国六名城主。 == 生涯 == 天文8年(1539年)三河国六名村(現在の愛知県岡崎市)に生まれる。婿養子として蜂屋家に入嗣したと言われる。 松平元康(徳川家康)の家臣として仕え、永禄3年(1560年)の今川義元の尾張侵攻の際には、元康と共に織田氏の丸根砦攻めで功績を挙げた。桶狭間の戦いで今川義元が織田信長の前に敗死し、それにより元康が独立すると、永禄6年(1563年)の家康の吉田城攻めで功績を挙げ、さらに小坂井の戦いで今川氏と戦い、武功を挙げた。 同年、三河一向一揆が起こると、家康に背いて一揆方に与する。そして勝万寺の戦いで家康方の大久保忠政と戦い、このときは勝利した。しかし家康自らが攻めてくると敗れて逃走する。永禄7年(1564年)、一揆が家康によって鎮圧されると、大久保忠政の仲介を受けて家康に降伏し、罪を許されて再び家臣となった。 6月に家康が再度行なった三河吉田城攻めに参加し、本多忠勝と先陣を争うという活躍を見せたが、不運にも流れ弾が当たって戦死した。享年26。 徳川十六神将の1人として数えられている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「蜂屋貞次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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