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蟻川五郎作 : ミニ英和和英辞書
蟻川五郎作[あり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あり]
 【名詞】 1. ant 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [ご]
  1. (num) five 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 

蟻川五郎作 : ウィキペディア日本語版
蟻川五郎作[あり]

蟻川 五郎作(ありかわ ごろさく、慶応2年11月18日〔『人事興信録』〕(1866年12月24日) - 昭和21年(1946年2月1日〔衆議院・参議院編『議会制度七十年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1962年〕)は、日本の衆議院議員憲政会立憲民政党)、陸軍軍人陸軍少将
==経歴==
信濃国下高井郡夜間瀬村(現在の長野県下高井郡山ノ内町)出身。1891年明治24年)7月、陸軍士官学校(2期)を卒業〔『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』96、99頁。〕。1892年(明治25年)3月、陸軍歩兵少尉に任官〔。1899年(明治32年)12月、陸軍大学校(13期)を卒業〔『日本陸海軍総合事典』第2版、550頁。〕して第1師団参謀となった。日露戦争時には第7師団参謀として出征。1909年(明治42年)10月、陸軍大佐に昇進し〔、歩兵第50連隊長、近衛歩兵第3連隊長を歴任した。1913年大正2年)5月、近衛師団参謀長に就任〔。1915年(大正4年)2月、陸軍少将に昇進し〔、歩兵第15旅団長、歩兵第8旅団長を歴任した。1918年(大正7年)7月、待命、1919年(大正8年)1月、予備役に編入された〔。
1924年(大正13年)、第15回衆議院議員総選挙に長野県第4区から出馬して当選、1期務めた。当選時点では無所属であったが〔第十五回総選挙結果 - 大阪毎日新聞1924年5月13日(神戸大学図書館新聞記事文庫)。蟻川の所属は中立を示す「中」となっている。〕、立候補の段階より憲政会からの出馬と報じられており〔解散から総選挙(二十六) - 東京朝日新聞1924年3月2日(神戸大学図書館新聞記事文庫)〕、議会開会時には憲政会に所属している〔役割を極めた三十日の両院 - 大阪朝日新聞1924年7月1日(神戸大学図書館新聞記事文庫)〕。
その他、帝国飛行協会総務理事を務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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