翻訳と辞書
Words near each other
・ 蟻族
・ 蟻植物
・ 蟻浴
・ 蟻田功
・ 蟻継
・ 蟻継ぎ
・ 蟻蜂
・ 蟻走感
・ 蟻輸送
・ 蟻通
蟻通し
・ 蟻通七五三之進
・ 蟻通勘吾
・ 蟻通神社
・ 蟻通神社 (かつらぎ町)
・ 蟻通神社 (泉佐野市)
・ 蟻通神社 (田辺市)
・ 蟻酸
・ 蟻鞍の婆
・ 蟻食


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

蟻通し : ミニ英和和英辞書
蟻通し[ありどおし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あり]
 【名詞】 1. ant 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通し : [とおし]
 【名詞】 1. direct 2. right through 3. straight 

蟻通し ( リダイレクト:アリドオシ ) : ウィキペディア日本語版
アリドオシ[とおし]

アリドオシ(蟻通し、学名:''Damnacanthus indicus'' 〔〔)は、アカネ科アリドオシ属の常緑低木林 (2011)、679頁〕。
==特徴==
高さは、30-60 cm〔。主茎はまっすぐに伸びるが、側枝はよく二叉分枝しながら横に広がる。対生し、長さ1-2.5 cmの卵形で、質は固く表面に光沢ある〔。葉腋に1対の細長い長さ1-2 cmのがある〔。葉が枝から水平に広がり、それに対して棘は垂直に伸びる。花期は4-5月頃。葉腋に筒状の白い4弁花を通常2個ずつ咲かせる。花冠の長さは約1cm〔。果実液果で直径 5-6mmの球形〔。冬に赤く熟し、先端にが残る〔。

Damnacanthus indicus (bud).JPG|
Damnacanthus indicus (flower).JPG|
Damnacanthus indicus (fruits s2).JPG|先端にが残る果実と細長い

栽培されることもあり、地方によってはセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)とともに植え、「千両万両有り通し」と称して正月の縁起物とする。別名を一両(イチリョウ)ともいう。和名の「蟻通し」の語源には2説ある。
*とげが細長く、アリでも刺し貫くということから。
*とげが多数あり、アリのような小さい虫でないと通り抜けられないということから。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アリドオシ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.