|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 衆 : [しゅう] 【名詞】 1. masses 2. great number 3. the people ・ 証 : [あかし, しょう] (n) 1. proof 2. evidence
衆証(しゅうしょう)は、純丘曜彰の存在概念の一。本質が本質的に不特定の他者の認識(述語付け)によるもの。それであるかどうかの判断が、不特定の他者に本質的に疎外されている論理的存在様式。それ自体においては、それであることを自証することができないだけでなく、判断すべき他者さえもそれ自体は特定することが許されていない。通貨は、不特定多数のだれかが通貨とするところのものである、がその典型。論理的にのみ存在が定立されているために、外延において内包としての共通性を持たない。ヘーゲルないしドイツ観念論の論理学に基づくが、純丘は自証・対証との関連においてこの概念を再定義した。 ==関連項目== *自証 *対証 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「衆証」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|