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衛藤即応 : ミニ英和和英辞書
衛藤即応[えとうそくおう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
即応 : [そくおう]
  1. (n,vs) compliance 2. conformance 3. adaptation

衛藤即応 : ウィキペディア日本語版
衛藤即応[えとうそくおう]
衛藤 即応(衞藤即應、えとう そくおう、1888年4月14日 - 1958年10月13日)は、曹洞宗の僧、駒澤大学総長を務めた。
大分県宇佐郡駅館村(現宇佐市)出身。雲栖寺雪洞明について得度、兵庫県心月院弘津説三に嗣法して山口県大応寺住職となる。1904年曹洞宗大学卒、1912年京都帝国大学文学部印度哲学科卒、曹洞宗大学教授となり、1921-24年英国、フランス、ドイツに学び、帰国後駒澤大学教授。1928年京都市安泰寺住職。1937年学寮道憲寮を創立。1944年「宗祖としての道元禅師」で京都帝大文学博士。駒沢大学部長、1953年総長に就任。組織仏教、宗学序説を講じ、『正法眼蔵』の校注を岩波文庫から刊行した〔20世紀日本人名事典 〕。
==著書==

*『大蔵経講座 第12巻 大乗起信論講義』東方書院 1934
*『宗祖としての道元禅師』岩波書店 1944
*『正法眼蔵序説』岩波書店 1959
*『道元禅師と現代 衛藤即応博士遺稿集』春秋社 1980
*『道元禅師の宗教と現代』春秋社 2000

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「衛藤即応」の詳細全文を読む




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