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【名詞】 1. cuff 2. wristband =========================== ・ 袖 : [そで] 【名詞】 1. sleeve ・ 袖口 : [そでぐち] 【名詞】 1. cuff 2. wristband ・ 口 : [くち] 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening
袖口(そでぐち)は、ワイシャツやブラウスなどのシャツ、ジャケットやジャンパー、外套などの上着、カーディガンなどトップス全般、上下一体のものでもワンピースなどで、腕を通す袖の端を言う。長袖では手首が出る部分であり、半袖など袖が短いものも腕の出る部分を指すが、タンクトップやランニングシャツなどノースリーブのものについては言わない。 英語のcuff(複数形:cuffs)がそのまま片仮名で「カフ」、「カフス」として使われるが、日本ではこれらは後述するワイシャツの袖口を指すことが多い。 襟や裾の部位と同様に、トップスの種類によって、袖と同じまま端を単に折り返して縫い、ほつれ止めしただけのものもあれば、特に長袖や七分丈などで、装飾や補強のために別に設えて縫い付けられたものもある。 また、単に筒状ではなく、手首よりも大きな掌部分を通しやすいよう、また体温調節や汚れ防止のために捲り上げやすいよう、裁ち開かれてスリット状になっているものがある。そこを留めるためにはボタンやカフリンクス、スナップ、ファスナー、面ファスナーなどが用いられる。 他には寒気や雨水の侵入を防ぐため、伸縮性のある素材を用いていたり、ゴムが入っているもの、ドローコードで締められるものなどがある。ものによっては、手袋と一体化するものもある。 == ワイシャツの袖口 == 長袖や七分丈のワイシャツやブラウスは、袖口の形や留め方などで、次のように分類される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「袖口」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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