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裏メンズ5 : ミニ英和和英辞書
裏メンズ5[うらめんずふぁいヴ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うら]
 【名詞】 1. reverse side 2. wrong side 3. back 4. undersurface 5. inside 6. palm 7. sole 8. opposite 9. rear 10. lining 1 1. last half (of an inning) 1

裏メンズ5 : ウィキペディア日本語版
裏メンズ5[うらめんずふぁいヴ]

裏メンズ5』(うらメンズファイヴ)は、1991年(平成3年)5月25日に発売された日本のアルバムである。MEN'S 5のファーストアルバムである。
== 概要・略歴 ==
1989年(平成元年)に結成したMEN'S 5のファーストアルバムである。メンバーのうち、今田太郎こと岡田陽助、淡谷三治こと佐藤公彦は、前年1988年(昭和63年)に近田春夫が結成した近田春夫&ビブラストーン(のちのビブラストーン)のメンバーであった〔「ビブラストーン」および「Vibra is Back」の項の記述、およびアルバム『Vibra is Back』(ソリッドレコード1989年12月1日発売)のジャケット、ライナーの記述を参照。〕。楽曲は当初メンバーがデモテープとして利用することを目的に収録したものであったが、1989年にビブラストーンがファーストアルバム『Vibra is Back』をリリースしたSFC音楽出版(現ウルトラ・ヴァイヴ)のレーベル「ソリッドレコード」〔から、本アルバムもリリースされた〔本アルバム『裏メンズ5』(ソリッドレコード1991年5月25日発売)のジャケット、ライナーの記述を参照。〕。両盤とも、プロデューサー(高護)とディレクター、マスタリングエンジニアとが同一である〔〔。
「特別付録」とされた「トベトベツチノコ」には、「ツチノコガール」として、キャット三木がフィーチャーされている〔。三木は、のちにポニーキャニオンからリリースされたMEN'S 5のデビューシングル「サンディー (本名はヨシヲ)」(1991年12月4日発売)での淡谷とのデュエット等、初期のMEN'S 5に欠かすことのできないサポートメンバーである〔#外部リンク内の「MEN'S 5」リンク先の記述を参照。〕。
本アルバムのアートディレクションとイラストレーションを担当したMIZUMORE EDO(水もれエド、現エドツワキ)は、ジャケットの裏面のイラストに、本盤のエグゼクティヴプロデューサーであり、SFC音楽出版の社長である高護の写真をフィーチャーしている〔。また、本アルバムのディスク全面には、川勝正幸のMEN'S 5評が全面に刷りこまれている〔本アルバム『裏メンズ5』の盤面の記述を参照。〕。
同年中にMEN'S 5は、ビブラストーン同様〔、ポニーキャニオンからメジャーデビューを果たすことになり、翌1992年(平成4年)リリースのセカンドアルバムでありメジャーデビューアルバム『NAKED MEN -まる出し男-』に、本アルバム『裏メンズ5』から、「AV GAL」「いい曲できるゾ!!」「うんこはきれい」の3曲が改めて収録され、また1997年(平成9年)の東芝EMI(現EMIミュージック・ジャパン)移籍後に「才能の証明」(1998年)がシングルリリースされたが、「真珠」は、「歌詞のやばさから」〔#外部リンク内の「裏メンズ5」リンク先の記述を参照。〕ついにメジャーリリースはされなかった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「裏メンズ5」の詳細全文を読む




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