翻訳と辞書
Words near each other
・ 補習教育
・ 補習校
・ 補習科
・ 補聴器
・ 補聴器の日
・ 補聴器専門店
・ 補聴援助用ラジオマイク用特定小電力無線局
・ 補職
・ 補肥
・ 補肺湯
補色
・ 補色残像
・ 補色適応
・ 補英達賴
・ 補英達頼
・ 補血
・ 補装具
・ 補角
・ 補訂
・ 補記


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

補色 : ウィキペディア日本語版
補色[ほしょく]

補色(ほしょく、)とは、色相環 (color circle) で正反対に位置する関係のの組合せ。例えば、「 / 青緑」「 / 黄緑」「黄色 / 青紫」など(これは一般、もしくはCMYKの場合)、相補的な色のことでもある。余色対照色反対色ともいう(ただし、補色は相対する色を直接に指示するのに対し、反対色の指示する範囲はやや広い)。
ある色に別の色を適宜割合で混合して、の場合は物体の場合はというように、彩度低下を引き起こす色についてもいうが、並列した際の視覚的効果の相補性と混合した際の相補性は異なる。
== 性質 ==
補色同士の色の組み合わせは、互いの色を引き立て合う相乗効果があり、これは「補色調和」といわれる〔図る ~色と食欲の関係~ - 東工大 ScienceTechno ウェブサイト〕。
しかし、純色など、明度が同じ補色同士を組合せた場合は、ハレーションを引き起こして、がチカチカしてしまう〔春色が引き立つ☆やさしい補色配色 〕〔デザインの基礎 3分間講座 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「補色」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.