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製糸 : ミニ英和和英辞書
製糸[せいし]
【名詞】 1. spinning 2. silk reeling 3. filature
===========================
: [せい]
  1. (n,n-suf) -made 2. make 
製糸 : [せいし]
 【名詞】 1. spinning 2. silk reeling 3. filature
: [いと]
  1. (n,n-suf) thread 2. yarn 3. string 
製糸 ( リダイレクト:紡績 ) : ウィキペディア日本語版
紡績[ぼうせき]


紡績(ぼうせき)は、繊維・織物産業において、原料の繊維から糸の状態にするまでの工程をいう。「紡」(紡ぐ/つむ・ぐ)は寄り合わせることを意味し、「績」(績む/う・む)は引き伸ばすことを意味する漢字で〔う・む【▽績む】 〕〔績む、ってなあに? 〕〔引く・繰る・紡ぐ・績む 〕、主に綿羊毛などの短繊維(最長1.5m程度のもの)の繊維を非常に長い糸にする工程をいう。紡績によって作られた綿糸などが紡績糸(スパンヤーン、ステープルヤーン)と呼ばれる。綿とポリエステルのように、複数の種類の短繊維を混ぜ合わせて紡績することを混紡という〔化学繊維の用語集 日本化学繊維協会)〕。
スパンヤーンとフィラメントヤーンのどちらが織物に向いているかは、見た目と肌触りによる。肌触りでは、紡績で作ったスパンヤーンは短繊維を撚り合わせているので繊維の端(毛羽)があちこちにあるため、肌への接触部分は点状になりやわらかい。一方、絹糸など繊維側面全体が肌に当たるフィラメントヤーンは、見た目はよいが肌触りは冷たくて硬いことになる。ただし撚りが多いスパンヤーンは、硬くなり光沢もなくなっているため、手触りも痛く見た目も劣ることになる。これらをどう織るかで、さらに見た目や肌触りは変化する。
== 歴史 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紡績」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Spinning (textiles) 」があります。

製糸 : 部分一致検索
製糸 [ せいし ]

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「 製糸 」を含む部分一致用語の検索リンク( 6 件 )
座繰り製糸
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玉糸製糸
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製糸業
足踏製糸



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