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【名詞】 1. brown algae 2. phaeophyceae =========================== ・ 褐藻 : [かっそう] 【名詞】 1. brown algae 2. phaeophyceae ・ 藻 : [も] 【名詞】 1. duckweed 2. seaweed 3. algae
褐藻(かっそう、、学名:Phaeophyceae)は、藻類の一群で、褐色をしているのが特徴である。ほとんどが海産で、極めて大型になるものが含まれる。 == 特徴 == 褐藻は、海産の多細胞藻類を中心とする生物群である。褐色をしていることからその名がある(ワカメは湯通しするまでは褐色)。単細胞のものはなく、糸状、葉状、あるいは樹枝状などさまざまな構造のものがある。生殖器や分裂組織などが分化するものもあり、海藻の中では最もよく発達した藻体を形成し、大きくなるものでは数十mにも達する。 日常生活に最も近い褐藻は、コンブやワカメなどの食用の海藻である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「褐藻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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