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(n) medal =========================== ・ 褒章 : [ほうしょう] (n) medal ・ 章 : [しょう, あきら] 【名詞】 1. (1) chapter 2. section 3. (2) medal
褒章(ほうしょう)とは、社会や公共の福祉、文化などに貢献した者を顕彰する日本の栄典の一つ。対象となる事績により、紅綬褒章、緑綬褒章、黄綬褒章、紫綬褒章、藍綬褒章、紺綬褒章の6種類がある。 英訳名は、褒章全体が“''Medals of Honour''”であり、各章はそれぞれ、“''Medal with Red Ribbon''”、“''Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medals of Honour''”であり、各章はそれぞれ、“''Medal with Red Ribbon''”、“''Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”であり、各章はそれぞれ、“''Medal with Red Ribbon''”、“''Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Red Ribbon''”、“''Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”、“''Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Green Ribbon''”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”、“''Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Yellow Ribbon''”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”、“''Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Purple Ribbon''”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”、“''Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Blue Ribbon''”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”、“''Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'Medal with Dark Blue Ribbon''”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。'”である〔勲章及び褒章の英訳名 (内閣府ホームページ)〕。 日本政府による英訳では、勲章は“order”であり、褒章は記章(記念章および従軍記章)と同様に“medal”とされている。欧米で日本の勲章、褒章および記章に相当するものには、英語で“order”、“decoration”、“Cross”、“medal”と名付けられたものがある。しかし、日本と欧米ではこれら“勲章等”(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第1条)の分け方が異なっており、日本には無い“Cross”の扱いは区々であり〔例:君塚(記章説)と小川(勲章説)の著書に於ける扱い。〕、“medal”と称されるものの一部は記章ではなく勲章とされることもある。一方、日本の法令上は、他国の褒章に相当するものは記章として扱われる(勲章等着用規程(昭和39年4月28日総理府告示第16号)第11条第1項4号)。 == 沿革 == * 1875年(明治8年)7月 - 太政官達第121号において、篤行者・奇特者へ賞与を与えることが定められる。 * 1880年(明治13年) - 賞勲局から褒章制度制定について上申される。 * 1881年、明治14年12月7日太政官布告第63号「褒章条例」を制定。当初は紅綬褒章、緑綬褒章、藍綬褒章の3種であった。これにより、褒章制度が確立した。1882年(明治15年)1月1日、施行。 * 1887年、明治20年勅令第16号「黄綬褒章臨時制定ノ件」を以って黄綬褒章(旧制度)が制定された。 * 1918年、大正7年9月19日勅令第349号(褒章条例中改正ノ件)により紺綬褒章が制定された。 * 1921年、大正10年4月26日勅令第147号および第148号により、褒章の略綬が制定された。 * 1927年、昭和2年2月1日勅令第6号により、同じ褒章を5回以上受章した者のための金色飾版が制定された。 * 1947年、昭和22年5月3日政令第4号(「内閣官制の廃止等に関する政令」)により明治20年勅令第16号が廃止されたのに伴い(同第1条)、黄綬褒章が廃止された。 * 1955年、昭和30年1月22日政令第7号の改正により紫綬褒章および新規の黄綬褒章が制定された。 * 1978年(昭和53年) - 春以降、黄綬褒章・紫綬褒章・藍綬褒章は毎年4月29日および11月3日に授与することとした。 * 2002年、平成14年8月12日政令第278号(平成15年栄典制度改正に伴う改正)により、緑綬褒章の授与対象を変更。また、褒章の制式の細目は内閣府令により別途定める旨が規定された(条例第9条)。 * 2003年、同改正により新設された条例第9条に基づく平成15年5月1日内閣府令第55号(褒章の制式及び形状を定める内閣府令)により、新しい褒章のデザインが定められた。 * 2003年、平成15年5月20日閣議決定により褒章の授与要件が緩和され、対象が広がった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「褒章」の詳細全文を読む
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