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西側よしみ(にしがわ よしみ、1953年4月8日-)は、大阪府茨木市出身の元競泳選手。現在は茨城県守谷市在住。武庫川女子大学短期大学部卒業。オリンピックに3大会連続で出場した。現在は村山よしみの名前で日本水泳連盟理事・広報委員長、社団法人日本マスターズ水泳協会理事やトータル・オリンピック・レディス会幹事等を務める。 ==主な競技歴== *1965年9月 奥田精一郎に誘われ山田スイミングクラブに入部。金田平八郎、加藤浩時の指導を受ける。 *1968年8月 日本水泳選手権大会 200m平泳ぎ 3位、200m個人メドレー 優勝(2分32秒7・日本新) *1968年10月 メキシコオリンピック出場 *200m個人メドレー5位入賞(2分33秒7)、200m平泳ぎ予選敗退、400mフリーリレー6位入賞(4分13秒6) *1969年8月 日本水泳選手権大会 200m個人メドレー優勝(2分31秒1・日本新)、400m個人メドレー優勝(5分25秒3・日本新) *1970年8月 日本水泳選手権大会 200m個人メドレー、400m個人メドレー優勝 *1970年12月 第6回アジア大会(バンコク)100m自由形優勝(1分1秒0・日本新)、200m自由形優勝、200m個人メドレー優勝、400mメドレーリレー優勝、400mフリーリレー優勝(5冠) *1971年3月 1970年度日本水泳連盟「最優秀選手賞」受賞 *1971年8月 全米水泳選手権 200m個人メドレー 優勝(2分26秒0・予選の2分25秒6は日本新) *1972年3月 1971年度日本水泳連盟「最優秀選手賞」受賞 *1972年8月 ミュンヘンオリンピック出場 *200m個人メドレー7位入賞(2分26秒35)、400mフリーリレー予選敗退、400mメドレーリレー6位入賞(4分30秒18) *1972年12月 山田スイミングクラブ解散に伴い、イトマンスイミングスクールに移籍。 *1973年8月 日本水泳選手権大会 100m自由形、100m背泳ぎ優勝 *1974年9月 第7回アジア大会(テヘラン) 100m、200m自由形(2分12秒91・日本新)、200m個人メドレー等で5冠 *この後、選手活動を一時休止する。 *1976年2月 選手活動を再開する。 *1976年7月 モントリオールオリンピック出場 *100m背泳ぎ15位(1分06秒46)、200m背泳ぎ予選敗退、400mメドレーリレー7位入賞(4分23秒47)。この大会を最後に引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西側よしみ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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