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西原 健一郎(にしはら けんいちろう Kenichiro Nishihara、1978年4月11日 - )は、日本のミュージシャン、作曲家、編曲家、選曲家、音楽プロデューサー、DJ。アンプライベート株式会社 代表 1996年よりファッションを中心に幅広い分野の音楽で選曲・作曲・プロデュースを手掛け、 自身のアルバム『Humming Jazz』、 『LIFE』と続き、2012年には3rd『Illuminus』を発表。 Folkloveシリーズや企業ブランドとのタイアップ企画、 またコンピレーションへの楽曲提供やアーティストのプロデュースなど多岐にわたる作品・プロジェクトで も活躍。 別名義"ESNO"(エスノ) のプロジェクトでは、ジャンルにとらわれない新たな音楽の可能性を追求し、 2013年に女子高生ラッパーdaokoを迎えた最新シングル、ESNO「夕暮れパラレリズム feat. daoko」 を発表。 2014年には新レーベル『Jazcrafts』(ジャズクラフト)を自ら立ち上げる。 『Jazcrafts』とは“クラフト(工芸品)のように音楽をつくる”がコンセプトになっている。 ==来歴== *高校2年生の時、藤原ヒロシのプロデュースするMILK BOYのファッション・ショーで音楽制作・ライブを行う。 *以降東京コレクション・パリコレクションなど国内外にて多岐にわたるショーやイベントで音楽ディレクションを担当しつつ、ウェブサイトやCMなどの音楽制作やサウンドインスタレーション、公共の報知音や環境音等の制作・プロデュースなど様々な分野にも音や音楽を提案提供を行なう。 *高校生の時から約8年間、アパレルブランド「ヤブ・ヤム」のショウのBGMとして制作していた音楽を1枚のCDにまとめて出すことになり、それをNujabesがたまたま聴いて気に入ったことから、ギネス・レコーズの前身のトライブにて販売することとなる。 *2007年にはアンプライベート株式会社を設立。 *2008年の春、テノーリオ・ジュニオールの「Nebulosa」のカバーを収録した7インチが渋谷・宇田川町界隈のレコード・ショップにて僅か2週間で限定の1000枚を完売し、話題となる。 *それまでソロ名義のオリジナル作品の発表は無かったが、1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)をリリースするきっかけは、その半年ほど前に細野晴臣から「アルバム作った方がいいよ」とアドバイスをもらったことだと話している。 *「Nebulosa」のカバーを収録した1st Album「Humming Jazz」(2008.12.19)は異例のヒットを記録。 Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2009 / 優秀ジャズアーティスト賞にノミネートされる。 *2010年には2nd Album「LIFE」を発表。その洗礼された楽曲は、日本のみならず韓国の配信サイトにてJ-POPチャート1位も獲得する。また、FolkloveシリーズやウィスキーTALISKERのコンセプトアルバムなど精力的にリリースを続ける。 *2012年には3rd Album「Illuminus」、別名儀ESNOとして1st Album「Visionary」をリリース。 *2013年には女子高生ラッパーdaokoをフィーチャリングした1st Digital Single「夕暮れパラレリズム feat.daoko」をリリース。 カップリング曲は、KONAMIフットボールオールスターズ タイアップ曲の「Airy Batida」。 KONAMIフットボールオールスターズのキャンペーンで制作された、サッカーに首ったけな女の子による日常系リフティングムービーは、「Zip」や「スッキリ」のテレビ番組に取りあげられるなど、注目を集めた。 *2015年には4th Album「Jazzy Folklore」をリリースし、iTunesジャズランキング、アルバム・ソング共に1位を獲得。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西原健一郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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