|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 西 : [にし] 【名詞】 1. west ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 公 : [こう] 1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate ・ 相 : [そう] 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
西園寺 公相(さいおんじ きんすけ)は、鎌倉時代の公卿。従一位太政大臣。冷泉相国と号す。太政大臣西園寺実氏の二男。西園寺家では初めて左大臣に任ぜられた。 == 経歴 == 元仁2年(1225年)、従五位下に叙爵。1232年-1233年に従四位上・左近衛中将。文暦2年(1235年)には播磨介と、国司も務める。 嘉禎2年(1236年)従三位。続けて仁治2年(1241年)に正二位に叙される。延応元年(1239年)従二位・権大納言に叙任され、建長5年(1253年)左近衛大将に任命される。建長6年12月(1255年)に右大臣、正嘉元年(1257年)に従一位、正嘉3年(1259年)に左大臣ついで弘長元年12月(1262年)に太政大臣となる。 文永4年(1267年)10月12日、父に先立って45歳の若さで薨去。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西園寺公相」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|