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西山 浩一(にしやま こういち、1939年 - )は、日本のアマチュア天文家である。 椛島冨士夫とのコンビで共同観測を行い、アマチュア天文家としては新星発見数の国内最多記録を持つ世界有数の新星ハンターとして知られる。 == 人物 == 福岡県久留米市在住。天文観測ファンとして会社員時代に椛島と知り合い、親交を深めた。双方が定年退職後の2007年、佐賀県みやき町に西山が私財で私設天文台を建造し、椛島がシステム設計を行った。天文台はシルバー世代を意識して「ミヤキ・アルゲンテウス」(アルゲンテウスはラテン語で銀の意味)と命名した。 以後は主に西山が観測、椛島が解析を担当している。 観測開始からの新天体発見では、特に新星で驚異的なペースの発見を続け、2016年現在で100個以上となる。超新星も2個の発見がある。発見は全て西山・椛島の連名で認定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西山浩一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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