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西山誠人 : ミニ英和和英辞書
西山誠人[にしやま まこと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

西山誠人 : ウィキペディア日本語版
西山誠人[にしやま まこと]

西山 誠人(にしやま まこと、男性、1977年1月25日 - )は、日本キックボクサー神奈川県出身。アクティブJ所属。桐蔭学園中学、桐蔭学園高等学校理数科を経て、東京大学農学部卒業および東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了〔西山選手インタビュー 〕〔[新日本キック] 西山、K-1 63kgベスト4の松本を1R KO:9.11 後楽園 BoutReview 2010年9月13日〕。味の素株式会社勤務。
== 来歴 ==
高校生でキックボクシングを始め、現役で東京大学に進学。
1997年3月9日、大学在学中にプロデビュー。同じ東大生格闘家に修斗の巽宇宙がいる。
2000年7月31日、初代J-NETWORKライト級王座決定戦で五十嵐ヨシユキと対戦し、3-0の判定勝ちで王座を獲得した〔増田、西山がJ-NET初代王者に君臨! BoutReview 2000年7月31日〕。
2000年10月17日、J-NETWORKで「切り裂き魔」の異名を持つカチャスック・ジャンボジムと対戦し〔ライト級新王者西山に試練。あの“切り裂き魔”と対戦! BoutReview 2000年10月12日〕、逆に肘打ちでカットさせTKO勝ちを収めた〔鮮やか!西山誠人、切り裂き魔を切り裂く!! BoutReview 2000年10月17日〕。
2001年2月26日、J-NETWORKでマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟ライト級王者井上哲と対戦し、カットによるTKO負け。8戦目での初黒星となった〔MA対J-NET王者対決は切裂き魔・井上哲が本領発揮 BoutReview 2001年2月26日〕。
2001年4月、味の素株式会社に入社。
2003年10月19日、J-NETWORKで金沢久幸と対戦し、額カットによるTKO勝ちを収めた〔[J-NET] 10.19 竹芝:西山、金沢下し大月・花戸・小林に宣戦布告 BoutReview 2003年10月19日〕。
2005年9月21日、J-NETWORKで行なわれたWFCA世界ライト級王座決定戦でカリム・エル・オスロウティと対戦し、顔面への膝蹴りでKO勝ちを収め王座を獲得した〔[J-NETWORK] 9.21 後楽園:西山&寒川が王座奪取 BoutReview 2005年9月21日〕。
2007年6月3日、J-NETWORK「TEAM DRAGON QUEST 1」で梶原龍児WFCAタイボクシング世界ライト級タイトルマッチで対戦し、0-3の判定負けで王座から陥落した〔[J-NET] 6.3 後楽園:梶原、西山下しWFCA王者に BoutReview 2007年6月4日〕。
2009年6月21日、M-1スーパーライト級王座決定戦で菅原勇介と対戦し、TKO勝ちで王座を獲得した〔【M-1】石毛慎也、惜しくも王座奪取ならず。関、西山、AKIRAが新王者に! 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年6月21日〕。
2009年9月13日、M-1で行なわれたWPMF世界スーパーライト級王座決定戦でアバット・アハマドと対戦し、TKO負けで王座獲得ならず〔【M-1】引退試合のワンロップを完璧に超えた!藤原あらしが最後の決着戦に勝つ 格闘技ウェブマガジンGBR 2009年9月13日〕。
2010年9月11日、新日本キックボクシング協会「TITANS NEOSⅧ」メインイベントで、K-1 WORLD MAXライト級日本トーナメント第3位の松本芳道と対戦し、左膝蹴りでKO勝ちを収めた〔【タイタンズ】K-1の番狂わせ男・松本芳道を西山誠人が番狂わせの初回KO 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年9月11日〕。試合後にはK-1参戦をアピールした。
2010年11月8日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINALのオープニングファイトで大石駿介と対戦し、右ストレートでKO勝ちを収めた〔【K-1MAX】佐藤嘉洋、無念…決勝戦で力尽きる!ペトロシアン史上初の2連覇を達成 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月8日〕。
2013年1月13日、自身のキャリアの最終戦と決意し­て臨んだKrush Grand Prix 2013野杁正明と対戦し、KO負け。この試合を最終戦とした理由はプロと­して継続的な試合出場が困難になってきた­ため、としている 〔復帰間近の大月晴明、味の素スタジアムで西山誠人とガチスパー BoutReview 2013年7月30日〕。
2014年5月6日、J-KICK 2014 ~The sign of brave heart~ 2ndで行われた増田博正とのエキシビジョンマッチを最後に現役を引退〔 【J-NETWORK】西山誠人が17年の選手生活に幕 eFight 2014年4月8日〕〔【J-NETWORK】「俺が一番強い」翔が王者対決をKOで制す eFight 2014年5月6日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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