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西山 隆行 Nishi Nishiyama(にしやま たかゆき、1981年4月7日 - )は、和歌山県海草郡紀美野町(旧野上町)出身のギタリスト。 == プロフィール == 13歳の時にエレキギターを購入し、独学でギターを始める。コピーバンドを結成し県内でライブ活動をする。高校卒業後に上京、ギタリスト&ライターのいちむらまさきへ弟子入り。様々なアーティストのライブ・サポート活動をしながらmusictail studio(旧APO音楽院)、ドルフィンギターズ恵比寿店&江坂店、Ebisu-45(閉店)でギター、ウクレレ講師としても活動。 2007年トミー・エマニュエル(Tommy emmanuel)来日公演のオープニング・アクトとして出演。2007年9月よりYAMAHAデモンストレーターとして楽器フェアや全国各地の楽器店等でYAMAHAアコースティックギターのデモ演奏&クリニックを行っている。2008年5月23日に自主制作アルバム「Give us a smile」を発売。同年8月よりラッツパック・レコードより全国流通。2009年に再びトミー・エマニュエルの来日公演で東京、札幌、横浜の3公演でオープニング・アクトとして出演(ゲストはJake ShimabukuroとStephen bennet)。この時、トミー・エマニュエルに見い出され、毎年テネシー州ナッシュビルで開催されているCAAS2010 (Chet Atkins Appreciation Society、世界中の凄腕フィンガーピッキング・ギタリストが集まるチェット・アトキンスのイベント)に、開催26年目にして日本人で初めて正式な出演者として演奏する。現地でも高い評価を得て、2010~2013年の4年連続出演。2011年4月にAPO音楽院を引継ぎ世田谷区上北沢にmusictail studioを設立。和歌山のシンガーソングライター宝子(たからこ)と地元和歌山の歌を歌うユニット西宝山子(さいほうさんし)を結成し、ライブ収録アルバム「ことほぎわ」を2011年に発表。島村楽器主催のアコースティックギター・セミナーや、音楽誌での執筆、採譜なども数多くこなしている。2012年は「毎月24日はにっしーの日Live」という企画で都内で毎月24日にライブを行った。2013年からは約4年をかけて全国47都道府県で毎月24日に各地を周りライブを行っている。2013年7月にニューヨークの老舗ライブハウスThe Bitter Endで初NYライブを行った。 Nishi Nishiyamaの由来は、トミー・エマニュエルがCAASや宿泊先のホテルの手配を行った際に、西山の名字と名前を勘違いしており「Nishi Nishiyama」で登録したことで、トミーが冗談で「今日から君はNIshi Nishiyamaにすれば良い!(笑)」と言われ、その流れで海外では「Nishi Nishiyama」をステージ・ネームにしている。結果、トミー・エマニュエルがNishi Nishiyamaの名付け親ということになる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西山隆行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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