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西川 忠志(にしかわ ただし、1968年4月20日 - )は、日本の俳優。大阪府堺市堺区生まれ、箕面市出身。血液型はO型。かつてはアクターズエージェンシー、シス・カンパニー等の芸能事務所に所属。現在はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。 西川きよし・ヘレン夫妻の長男。弟は元俳優の西川弘志、妹はタレントの西川かの子。既婚者で子供が2人(娘1人・息子1人)いる。 ==来歴・人物== 雲雀丘学園高等学校を経て、玉川大学文学部卒業。 坂田利夫が忠志誕生の際、仕事で駆け付けられなかったきよしに代わり父親役として立ち会う。 幼少時代から父・母が芸能人であるため自宅にテレビ取材が来ていたが、「ピアノを弾く長男」として有名であった。大学在学中の1988年に、『愛の劇場・心変わり』(TBS系)でデビュー。以後、テレビドラマのレギュラー出演や舞台俳優としてその地位を築き、現在に至っている。近年、テレビドラマでは2時間ドラマなどの単発出演が多い。 2006年8月29日に放送された、両親を描いたドラマ『ドラマ・コンプレックス・ヘレンときよしの物語』(日本テレビ系)では、実父・西川きよしを演じた〔ヘレン役は和久井映見、きよしもきよしの父役で出演〕。 2009年3月、きよしと同じ吉本興業に移籍するとともに、吉本新喜劇に入団、11月17日初舞台を踏む〔◎新座員・西川忠志さんを紹介します!◎ - 吉本新喜劇ブログ 〕。親子2代で新喜劇に関わることになった。2012年12月には、『吉本百年物語 日本人ならテレビで遊ぼ』で再び実父・きよし役を演じた〔ヘレン役は瀬戸カトリーヌ〕。なお、新喜劇中ではせりふやきよしのモノマネなどを他の共演者にからかわれると、「パパに言うぞ〜」などと穏やかに脅すことがある。 新喜劇の舞台では、座長の川畑泰史の舞台に重用されている。 実直で礼儀正しく、人に優しい性格に加え、坊ちゃん育ちゆえの浮世離れしたエピソードや、誰もいないところで時々宙に浮くことがある等の不思議な体験など、単なる天然ボケとは又違ったキャラクターで人気を博し、2012年に入ってから『千原ジュニアのまぶしいチカラ』(MBSテレビ)の出演をきっかけに、関西でのバラエティ番組への露出も多くなってきている。同年8月には、同局の「深夜番組宣伝隊長」を務めた。同年10月には『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)で、すい炎で入院した酒井藍に代わり「密着まるまる1日」のコーナーを担当した。 クイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」が好きで、フレディ・マーキュリーの真似をすることがある〔新喜劇でも上半身裸になって踊ったが、茂造の着メロというオチだった〕。 極度の恐がりで、お化け屋敷に入るのも大の苦手(2014年7月18日放送の「ちちんぷいぷい」) 23歳だった1991年に「風、スローダウン」の宣伝でさんまのまんまにゲスト出演し、その時に一緒に出ていた監督の島田紳助に当時は童貞だったことを暴露されてしまう一幕があり、司会の明石家さんまに必死にフォローされていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西川忠志」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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