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西村丹治郎 : ミニ英和和英辞書
西村丹治郎[にしむら たんじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [たん, に]
 【名詞】 1. red 2. red earth 

西村丹治郎 : ウィキペディア日本語版
西村丹治郎[にしむら たんじろう]

西村 丹治郎(にしむら たんじろう、慶應2年10月22日1866年11月28日) - 昭和12年(1937年12月20日〔『官報』第3296号、昭和12年12月27日〕)は、日本の衆議院議員憲政本党立憲国民党革新倶楽部立憲民政党)。
== 経歴 ==
備中国下道郡秦村(現在の岡山県総社市)の板野家に生まれ、高梁町の西村鶴太郎の養子となった〔『岡山県吉備郡案内誌』p.21〕。1890年明治23年)、東京専門学校(現在の早稲田大学)政治経済科を卒業した〔。卒業後は2年にわたって欧米に留学して、政治学経済学を学び〔『代議士詳覧』p.458〕、帰国後は新聞記者の職に従事した。
1902年(明治35年)、第7回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、14回の当選を重ねた。その間、第2次若槻内閣農林政務次官を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西村丹治郎」の詳細全文を読む




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