翻訳と辞書
Words near each other
・ 西村秀一
・ 西村秀和
・ 西村秀嗣
・ 西村秀雄
・ 西村竜司
・ 西村竜次
・ 西村竜馬
・ 西村章
・ 西村章三
・ 西村篤子
西村精一
・ 西村純 (小惑星)
・ 西村純二
・ 西村紗也禾
・ 西村綾子
・ 西村緋祿司
・ 西村総合法律事務所
・ 西村繁樹
・ 西村繁男
・ 西村繁男 (絵本作家)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

西村精一 : ミニ英和和英辞書
西村精一[にしむら せいいち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [せい]
 【名詞】 1. spirit 
精一 : [せいいつ]
 (adj-na,n) purity
: [いち]
  1. (num) one 

西村精一 : ウィキペディア日本語版
西村精一[にしむら せいいち]

西村 精一(にしむら せいいち、1855年7月21日安政2年6月8日) - 1924年3月21日)は、日本の陸軍軍人政治家華族。最終階級は陸軍中将貴族院議員、男爵
== 経歴 ==
山口県出身。1877年(明治10年)4月、陸軍少尉任官。1894年(明治27年)3月、野戦砲兵第2連隊長に就任し日清戦争に出征。威海衛作戦などに参加。その後、台湾に派遣された。1895年(明治28年)10月、砲兵大佐に昇進した。
1897年(明治30年)10月、野戦砲兵第10連隊長となり、1900年(明治33年)4月、陸軍少将に進級し舞鶴要塞司令官に就任した。同年7月、東京砲兵工廠提理に発令され、1902年(明治35年)5月から翌年5月まで兵器監事務取扱を兼務した。
1906年(明治39年)7月、陸軍中将に進み、1907年(明治40年)9月21日、その功績により男爵の爵位を授爵し華族となった。1910年(明治43年)11月に待命となり、1913年(大正2年)1月、予備役に編入。1918年4月1日、後備役となる〔『官報』第1702号、大正7年4月9日。〕。
1918年(大正7年)7月から死去するまで貴族院議員に在任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西村精一」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.