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西枇杷島駅(にしびわじまえき)は、愛知県清須市西枇杷島町川口にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅である。 == 歴史 == かつて駅舎は現状より須ヶ口駅寄りに位置したが、戦後になって現在地へ移設された。 * 1914年(大正3年)1月23日 - 開業。 * 大正初期(1920年以前) - 一宮線枇杷島橋駅 - 下小田井駅間に下砂杁信号場を設置して当駅との間のデルタ線を形成〔澤田幸雄 「名鉄の駅,構内設備の思い出」(『鉄道ピクトリアル No.816 2009年3月号臨時増刊』電気車研究会、2009年)p.146〕。 * 1940年頃 - 戦時貨物輸送強化のためデルタ線上に貨物線を増設〔。 * 1944年(昭和19年) - 戦時中のため旅客営業を休止し貨物駅に〔。 * 1949年(昭和24年)8月1日 - 枇杷島橋駅廃止の代替として旅客営業再開。下砂杁信号場を統合しデルタ線を駅構内とする。 * 1966年(昭和41年)2月10日 - 貨物営業廃止。 * 1970年(昭和45年)12月25日 - 準急停車駅に昇格。 * 1987年(昭和62年)11月27日 - 二ツ杁駅が準急停車になり当駅は準急通過となる。 * 2004年(平成16年) * 2月28日 - 駅集中管理システム導入。ただし安全のため係員は常駐している。 * 3月15日 - トランパス導入。 * 2011年(平成23年)2月11日 - ICカード乗車券「manaca」供用開始。 * 2012年(平成24年)2月29日 - トランパス供用終了。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西枇杷島駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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