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西歌駅(にしうたえき)は、北海道(空知管内)歌志内市字文殊にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)歌志内線の駅である。電報略号はニタ。 == 歴史 == 1908年(明治41年)12月、住友石炭鉱業赤平砿業所歌志内砿(以下住友歌志内炭砿と略)の前身である中村炭砿が貯炭場までの分岐線を設けた〔新歌志内市史 平成6年発行、P1426。〕。その後この炭砿はいくつかの企業の経営権移動を経て1928年(昭和3年)12月から住友の経営となった。分岐線は当駅ができるまでは神威駅管理であったが〔昭和32年版全国専用線一覧〕、分岐点が神威駅から約1.5kmと遠く離れていた事〔昭和3年版線路一覧略図、昭和5年版全国専用線一覧等。〕、1960年(昭和35年)にディーゼルカーが導入された事等により、住民と石炭積み出しの利便を図るため、市が土地と建設資金の一部を負担する条件で当駅が開設された〔新歌志内市史 P1083-1084。〕。これにより住友歌志内炭砿の分岐線は当駅管轄となって〔昭和39年版全国専用線一覧。〕、1971年(昭和46年)9月の同砿閉山〔新歌志内市史 P1413。〕まで石炭貨物の取扱を行なった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西歌駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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