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西沢一鳳 : ミニ英和和英辞書
西沢一鳳[にしざわ いっぽう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [いち]
  1. (num) one 
: [ほう]
 【名詞】 1. mythical Firebird God (sometimes erroneously associated with 'phoenix') 2. male Hinotori

西沢一鳳 : ウィキペディア日本語版
西沢一鳳[にしざわ いっぽう]
西沢 一鳳(にしざわ いっぽう、旧字体:西澤享和2年(1802年) - 嘉永5年12月2日1853年1月11日))は江戸時代後期の歌舞伎狂言作者、考証家。名は利助(りすけ)、のち九左衛門(きゅうざえもん)。屋号に正本屋(しょうほんや)、別号に李叟(りそう)、堂号に綺語堂(きごどう)、軒号に世代軒(せだいけん)、庵号に秋倉庵(しゅうそうあん)・秋声庵(しゅうせいあん)、俳名に蒼々滄々(そうそう)などがある。
浮世草子作者・西沢一風の曾孫。大坂に生まれ、家業の正本屋を営みながら歌舞伎狂言を執筆。大坂劇壇での活動の後に江戸に移って活動を続けた。歌舞伎狂言の台本を数多く著したほか、人形浄瑠璃や歌舞伎の考証にも業績があり、さらに紀行文随筆なども多く遺している。
==歌舞伎==

*狂言
 *『源平魁躑躅』(げんぺい さきがけ つつじ)通称「扇屋熊谷」
 *『けいせい雪月花』(けいせい せつげっか)
 *『花魁莟八総』(はなのあに つぼみの やつぶさ)
 *『紅色桔梗女団七』(べにききょう おんな だんしち)
*舞踊劇
 *『夕月船頭』 常磐津。作詞・作曲は四代目岸沢式佐弘化4年 (1847) 江戸市村座初演。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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