翻訳と辞書
Words near each other
・ 西洋李
・ 西洋松露
・ 西洋柊
・ 西洋梨
・ 西洋楼
・ 西洋榛
・ 西洋檜
・ 西洋環境開発
・ 西洋画
・ 西洋碁
西洋社会
・ 西洋祐
・ 西洋科学
・ 西洋竜
・ 西洋紀元
・ 西洋紀聞
・ 西洋紙
・ 西洋経済史
・ 西洋美術史
・ 西洋花梨


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

西洋社会 : ミニ英和和英辞書
西洋社会[せいよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
西洋 : [せいよう]
 【名詞】 1. the west 2. Western countries 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
社会 : [しゃかい]
 【名詞】 1. society 2. public 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

西洋社会 ( リダイレクト:西洋 ) : ウィキペディア日本語版
西洋[せいよう]

西洋(せいよう、)とは、キリスト教文明に根ざしたヨーロッパ諸国、及び北アメリカを指すが、その指し示す範囲は多様である。歴史的にはオクシデント(Occident)とも呼ばれ、その対立概念は東洋(the East, Orient、オリエント)である。
== 概要 ==
日本においては19世紀に起こり、19世紀後半には中等教育での歴史教育で促進された。1894年に文部省から「西洋史」として新設教科の教授要領が発表され翌年に教科書が発行された。この意味での「西洋」とは、主にヨーロッパアメリカ合衆国などキリスト教文化圏の世界を指し、明治期の富国強兵時代の日本から見た概念であるが、欧米の国々でも「西洋」という概念を用いることはしばしば見受けられる(例:The Western culture=西洋文化、など)。
上記の意味での東洋・西洋の概念が定着したことを受けて、その後、学術用語としてオリエント(Orient)の対義語であるオクシデント(Occident)の訳語として「西洋」があてられるようにもなった。ただし、こちらの用法は狭義の用法である。
現代では、東洋・西洋の意味は歴史的な観点で用いられることが多く、現代用語としてはその役割を終えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西洋」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Western world 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.