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西海賢二 : ミニ英和和英辞書
西海賢二[にしがい けんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [に]
  1. (num) two 

西海賢二 : ウィキペディア日本語版
西海賢二[にしがい けんじ]
西海 賢二(にしがい けんじ、1951年7月6日 - )は、日本の歴史学者民俗学者。博士(歴史学)・博士(民俗学)。日本山岳修験学会理事。地方史研究協議会常任委員。日本民俗学会理事。日本民具学会理事。常民文化研究会研究会代表。一般財団法人古橋懐古館館長。NPO法人石鎚森の学校副理事長。文化庁文化審議会専門委員。東京都文化財保護審議会委員。神奈川県小田原市生まれ。
筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程修了。東京家政学院大学現代生活学部・大学院人間生活学研究科教授法政大学筑波大学茨城大学駒澤大学大学院・愛知大学大学院講師
== 著書(単著) ==

*『武州御嶽山史料と民俗』  泰州學舎 (1979年)
*『筑波山と山岳信仰』 崙書房 (1981年)
*『丹沢山麓の講集団』  秦野市役所 (1982年)
*『武州御嶽山信仰史の研究』  名著出版 (1983年)
*『石鎚山と修験道』 名著出版 (1984年)
*『近世遊行聖の研究』 三一書房 (1984年)
*『漂泊と定住―御師の村―』 秦野市史編纂室 (1984年)
*『生活のなかの行道-石鎚信仰の深層-』 ベネッセコーポレーション (1987年)
*『開成町史-民俗編-』  開成町役場 (1994年)
*『漂泊の聖たち-箱根周辺の木食僧-』 岩田書院 (1995年)
*『石鎚山と修験道 新装版』 岩田書院 (1997年)
*『民衆宗教の祈りと姿-マネキ-』 ぎょうせい (1997年)
*『木曽御岳本教五十年のあゆみ』 ぎょうせい (1997年)
*『石鎚山と瀬戸内の宗教文化』 岩田書院 (1997年)
*『絵馬に見る民衆の祈りとかたち』 批評社 (1999年)
*『葛飾区の墓碑―近世を中心に―』 葛飾区教育委員会 (2000年)
*『神と仏の相剋』 批評社 (2001年)
*『近世のアウトローと周縁社会』 臨川書店 (2006年)
*『江戸の漂泊聖たち』 吉川弘文館 (2007年)
*『近世の遊行聖と木食観正』 吉川弘文館 (2007年)
*『念仏行者と地域社会 -民衆の中の徳本上人-』 大河書房 (2008年)
*『武州御嶽山信仰』 岩田書院 (2008年)
*『富士・大山信仰』 岩田書院 (2008年)
*『東日本の山岳信仰と講集団』 岩田書院 (2011年)
*『江戸の女人講と福祉活動』 臨川書店 (2012年)
*改訂新版『筑波山と山岳信仰』 崙書房 (2012年)
*『博物館展示と地域社会 -民俗文化史からのまなざし-』 岩田書院 (2014年)
*『城下町の民俗的世界 -小田原の暮らしと民俗-』 岩田書院 (2014年)
*『旅と祈りを読む 道中日記の世界』 臨川書店 (2014年)
*『山村の生活史と民具 -古橋懐古館所蔵資料からみる-』 岩田書院(2015年)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西海賢二」の詳細全文を読む




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