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龍雲寺(りょううんじ)は、静岡県浜松市西区入野町にある木寺宮康仁親王が創建した臨済宗の寺院。山号は西湖山。本尊は阿弥陀如来。開山は春屋妙葩。 学校法人常葉学園創立者は同寺の出身であり、現在の住職は常葉学園グループの浜松大学の前学長である。 庭園は、第一世650年遠忌に合わせ北山安夫により造園された。 == 歴史 == 南北朝時代に後二条天皇の皇孫で光厳天皇の皇太子である木寺宮康仁親王が京より下向し、現在の龍雲寺東墓地付近に居を構え、南西に龍雲寺、北東に六所神社を建立する。 木寺宮家は入野地方を治めていたが、三方ヶ原の戦いの際、春屋妙葩が甲斐の慧林寺出身である縁により、武田方の味方をしたため、徳川家康に攻められ、全山が焼失。この際、宮家は信濃を抜け、越後に落ち延びたとされる。 元禄年間に再興される。現在の本堂はこの再興当時のもの。 1946年に、龍雲寺出身の木宮泰彦が常葉学園を設立する。 平成25年に、北山安夫により、境内整備がすすめられ、無量寿庭・清浄庭が造園される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「龍雲寺 (浜松市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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