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西牟田 靖(にしむた やすし、1970年3月5日 - )は、日本のライター、ノンフィクション作家。 == 人物 == 大阪府東大阪市生まれ。1993年に神戸学院大学法学部卒業後、会社員などを経て1995年、ライターとしての活動を開始。貧乏旅行ライター/サブカル突撃ライターとして「格安航空券ガイド」や「GON!」などに執筆する。 1998年、タリバーン政権下のアフガニスタンを訪れ、行方不明中の日本人を捜索。その途中にタリバーン当局に一時拘束される〔「アフガニスタンに消えた日本人(西牟田靖)」『アジア辺境紀行』収録(下川裕治 (編集) 徳間文庫(1999年)) 〕〔『世界殴られ紀行―トラブルだらけのコテンパン旅日記!』 ワニマガジン社(2001年) 〕。 2000年から2003年にかけて、日本全国+αを原付のスーパーカブで放浪する。その旅の途中、離島約100島に上陸したり、「国境」を超え近隣国へ寄り道したりしている〔『僕の見た「大日本帝国」』角川ソフィア文庫(2010年) 〕。 2005年に『僕の見た「大日本帝国」教わらなかった歴史と出会う旅』を出版してからは主にノンフィクション作品を手がけるようになる。同年、同作品で第4回新潮ドキュメント賞候補。 北方領土、竹島、尖閣諸島、対馬、沖ノ鳥島、与那国島といった日本の国境の島々をひとつひとつ訪れてその現状をルポルタージュした『誰も国境を知らない―揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅』を著す〔『誰も国境を知らない―揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅』(情報センター出版局(2008年)及び朝日文庫(2012年))〕。 加藤健二郎を中心とするフリー・ジャーナリストの集まり「東長崎機関」メンバー〔東長崎機関サイト 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西牟田靖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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