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西田正好 : ミニ英和和英辞書
西田正好[にしだ まさよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 

西田正好 : ウィキペディア日本語版
西田正好[にしだ まさよし]
西田 正好(にしだ まさよし、1931年1980年3月7日〔『人物物故大年表 日本人編』日外アソシエーツ〕)は、国文学者、文芸評論家。
愛知県出身。1954年早稲田大学文学部国文科卒。56年同修士課程修了、金城学院大学講師、62年愛知淑徳短期大学助教授、75年愛知淑徳大学教授。中世文学専門だが、はばひろく日本文学や仏教について書いた。49歳で死去。
==著書==

*『仏教と文学 中世日本の思想と古典』桜楓社 1967
*『日本の美 その本質と展開』創元社 1970
*『無常観の系譜 日本仏教文芸思想史 古代・中世編』桜楓社 1970
*『乱世の精神史 中世日本の思想と文化』桜楓社 1970
*『中世の残照』桜楓社 1971
*『日本文学の自然観 風土のなかの古典』創元社 1972
*『私小説再発見 伝統継承の文学』桜楓社 1973
*『中世のこころ 日本精神史の先覚者たち』現代文化社 1975
*『文学論入門 文学思想のエンサイクロペディア』現代文化社 1975
*『無常の文学 日本的無常美感の系譜』塙新書 1975
*『乱世の精神史 中世日本の思想と文化』現代文化社 1975
*『利休芭蕉 「わび」と「さび」の源流』桜楓社 1975
*『無常観の伝承 日本仏教文芸思想史 近世・近代編』桜楓社 1976
*『一休 風狂の精神』講談社現代新書 1977
*『日本のルネッサンス その美と芸術』塙書房 1977
*『花鳥風月のこころ』新潮選書 1979
*『日本美の系譜』創元社 1979
*『神と仏の対話 神仏習合の精神史』工作舎 1980

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西田正好」の詳細全文を読む




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