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西田秀樹 : ミニ英和和英辞書
西田秀樹[にしだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

西田秀樹 ( リダイレクト:はやて (プロレスラー) ) : ウィキペディア日本語版
はやて (プロレスラー)[た]

はやては、日本プロレスラー覆面レスラーとして活躍している。東京から八戸間を結ぶ新幹線E2系はやてをモチーフにしている。正体はみちのくプロレスに所属していた西田ヒデキ(西田秀樹)と思われる。
== 経歴 ==

* 西田ヒデキ(西田秀樹)は学生時代(1985年)に関東学生プロレス連盟ライトヘビー級の王座に三度栄冠。大学卒業後はサラリーマンをしていた(本人のブログによれば某文具メーカーの営業マンをしていたとのこと)が、プロレスラーになるため退職し、メキシコに渡った。
* 旗揚げ時のみちのくプロレスに練習生として帯同。FULL(西田珍念)から再びメキシコへ渡り、EMLL(現:CMLL)、ローカルプロモーションを転戦した。この遠征時に2回転コルバタの幻を得とく。
* 帰国後の1999年8月、CMLL JAPANでは講談社の承認の下、1・2の三四郎 2に登場するキャラクター、ザ・オコノミマンとして活躍。このザ・オコノミマンが、2回転コルバタを日本で初めて使ったとされている。作者の小林まことが試合を観戦し絶賛した。その後、大阪プロレス(2代目ザ・モンキーマジック)を経てみちのくプロレスに西田秀樹としてレギュラー参戦。
* 東北新幹線八戸駅開業に合わせ、みちのくプロレスがマスクマンコンビはやて&こまちのデビューを企画。はやてに西田秀樹が指名され2002年10月のみちのく二人旅にはやてとして登場した。こまち、やまびこと新幹線トリオ東北expressを結成し第1回みちのくトリオリーグ戦で優勝を果たす。
* その後、みちのくプロレスを退団。ディック東郷が設立したプロレスラー養成所SUPER CREW」の講師として所属し練習生を鍛える。
* はやて自主興行ではメキシコの覆面レスラーを呼び、本格的なルチャリブレ興行として盛り上がる。
* 2006年12月、SUPER CREWの解散に伴い卒業生と練習生の活動支援をしていくため「はやてレスリングプロダクション」を設立。
* 2007年2月、レスリングドリーマーズを旗揚げ。
* 2011年7月、マスクとコスチュームを黒基調に変更しヒールに転向。
* 2013年9月21日、レスリングドリーマーズを解散〔9.21 最終大会 夢で逢いましょう 〕。
* 2013年10月8日、フリー最初の試合としてアイスリボンに参戦。中里哲弥新田猫子とのトライアングルリボンでトライアングルリボン王者である猫子からギブアップを奪う。その後トライアングルリボン王座に挑戦するものの敗北。
* 2014年1月、マスクとコスチュームを白に戻しベビーターン。
* 2014年1月15日、アイスリボンのルチャ部門のコーチに就任。それに併せ一般者を対象にしたルチャサークルのコーチにも就任。
* 2014年3月16日、MOBIUS板橋大会において菊タローからEl Mejor de Mascarad王座を奪取。
* 2014年8月11日、MOBIUS新木場大会においてジ・ウィンガーを相手にEl Mejor de Mascarad王座を初防衛。
* 2014年9月15日、いたばしプロレスリング板橋大会を開催。
* 2014年12月16日、MOBIUS新木場大会においてブードゥーマスクを相手にEl Mejor de Mascarad王座を2度目の防衛。
* 2015年3月30日、MOBIUS新木場大会においてブードゥーマスクを相手にEl Mejor de Mascarad3度目の王座防衛失敗。
* 2015年10月2日(3日再放送)、いたばしプロレスリングでの活動がNHK特報首都圏でドキュメント放送される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「はやて (プロレスラー)」の詳細全文を読む




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