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西郷竜右衛門隆充 : ミニ英和和英辞書
西郷竜右衛門隆充[さいごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [りゅう]
 【名詞】 1. (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi) 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

西郷竜右衛門隆充 ( リダイレクト:西郷隆充 ) : ウィキペディア日本語版
西郷隆充[さいごう たかみつ]
西郷 隆充(さいごう たかみつ、? - 嘉永5年7月18日1852年9月1日))は薩摩藩鹿児島城下士。通称竜右衛門で知られる。は遊山。次男で当初は村山氏の養子となっていたが、兄が切腹し、甥がその罪に連座したため西郷家に戻り、相続。藩職では御台所御番を勤めるというが、子の吉兵衛隆盛ほどには出世しなかった。
== 家族・親族 ==

*父:吉兵衛(生年不詳-享和3年(1803年)閏1月28日)通称は初め小兵衛、のち吉兵衛。太刀流剣術の門人だったという。
*母:町田此右衛門の娘
 *兄:覚左衛門(初め吉左衛門、切腹、士籍剥奪。不家督。寛政5年(1793年)8月10日死去(大円寺過去帳では11日)、幼名は小太郎。)
 *義姉:三原孫兵衛の娘(覚左衛門妻、後に離婚)
  *甥:吉左衛門(覚左衛門の子。父の切腹時に士籍剥奪の上、親類預かりとなる。寛政11年(1799年)12月31日死去)
 *妻:薩摩日置郷士四本義照の姉。四本大清院の妹。
  *実子は西郷吉兵衛大山綱昌。夭折した娘もいた〔芳即正「西郷家の墓」(『敬天愛人』第2号別刷)参照〕。
   *孫:西郷隆盛西郷吉二郎西郷従道西郷小兵衛西郷琴西郷鷹大山巌
    *曾孫:西郷菊次郎西郷寅太郎西郷従徳
     *玄孫:西郷隆輝西郷吉之助西郷隆秀西郷準西郷従吾
      *来孫:西郷隆文

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西郷隆充」の詳細全文を読む




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