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西野弘一 : ミニ英和和英辞書
西野弘一[にしの こういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

西 : [にし]
 【名詞】 1. west 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [いち]
  1. (num) one 

西野弘一 : ウィキペディア日本語版
西野弘一[にしの こういち]

西野 弘一(にしの こういち)は、日本政治家次世代の党所属の前衆議院議員(1期)。前大阪府議(衆院選立候補に伴う自動失職〔毎日新聞2012年12月06日(2012年12月17日閲覧))〕)。大阪府東大阪市出身。父は元衆議院議員の西野陽、弟は大阪府議会議員の西野修平、義妹(修平の妻)は、堺市議会議員の小林由佳
== 経歴 ==

大阪府東大阪市生まれ。東大阪市立岩田西小学校清風中学校・高等学校を経て、中央大学法学部で学んだ後、衆議院議員秘書を経て、2006年に行われた大阪府議会議員補欠選挙で東大阪市選挙区から出馬し、当選。大阪府議会議員になる〔 自民党大阪府議会議員団のITサポート・グループ運営(2012年12月17日閲覧)〕〔(西野弘一事務所)2012年12月17日閲覧〕。その後、3期連続で当選している〔。
府議会議員在任中の2010年4月1日橋下徹大阪府知事(当時・現在は大阪市長)や松井一郎大阪府議(当時・現在は大阪府知事)、浅田均大阪府議らとともに、地域政党大阪維新の会結党に参画する〔選挙不敗神話の秘密』 講談社2012年12月17日閲覧〕〔。
2012年12月16日第46回衆議院議員総選挙大阪13区から、日本維新の会公認で出馬し、初当選〔〔選挙区 大阪府当選者一覧 msn産経ニュース2012年12月17日14:56閲覧)〕。この選挙区は元々自由民主党の父西野陽が地盤としていたが、陽は公示日直前に引退を表明したため、自民党側は、元吹田市議で吹田市議会副議長を務めた神谷宗幣を対抗馬として急遽擁立し、西野の出馬を世襲だと批判して戦った〔大阪13区、愛媛1区 msn産経ニュースwest2012年12月11日20:14(2012年12月17日))〕が、最終的には西野が約110000票、神谷が約60000票で西野が当選した〔大阪13区の各候補者の得票は 西野:109756票 神谷:58465票 寺山:25538票 樋口:16389票 皿田:3131票である。〕〔選挙区 大阪府 当選者一覧 msn産経ニュース2012.12.16(開票終了)(2012年12月17日配信))〕〔〔維新強し西野さん圧勝 府議実績、知名度生かす 大阪日日新聞2012年12月17日配信(配信日に閲覧))〕。西野は自身の当選について、「府議として大阪で改革を進めてきた成果を認めてもらったことと、大阪維新の改革を日本維新につなげてほしいという有権者の思いがあったことが勝因だ」と述べている〔維新、第3党にらむ躍進 日本経済新聞2012年12月16日22:00配信(配信日に閲覧))〕。この選挙では、当初日本維新の会は大阪13区の候補者擁立を「(西野父子に)親子で(敵味方に分かれて)戦えとは言えない」(幹事長の松井一郎大阪府知事)等として、見送る予定ではあった〔〔。しかし、前述のように父の陽が引退したことを受けて、急遽、弘一を擁立した形となった〔大阪13区、愛媛1区 MSN産経ニュース2012年12月11日20:25配信(2012年12月18日閲覧))〕〔関西テレビFNNスーパーニュースアンカー2012年12月11日放送分(2012年12月18日閲覧))〕。
2014年の日本維新の会解党に伴い、石原慎太郎共同代表の率いる次世代の党に参加した。次世代の党では幹事長代理に就任。同年12月14日の第47回衆議院議員総選挙に大阪13区から次世代の党公認で出馬するも落選した。
2015年11月7日、Twitter上で次世代の党からの離党を報告した〔https://twitter.com/nishino_koichi/status/662893768912211968〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「西野弘一」の詳細全文を読む




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