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西鉄バス二日市株式会社(にしてつバスふつかいち)は、西日本鉄道(西鉄)の子会社の一つで、福岡県春日市、大野城市、筑紫野市、朝倉市などで路線バスおよび貸切バスを運行するバス事業者である。西日本鉄道が100%出資している。名称は「西鉄バス二日市」であるが、本社は大野城市にある。これは母体の会社である二日市交通が成立当初、二日市地区が所在する筑紫野市に本社を置いていたからである。 近年、貸切バスには新車の導入、西鉄グループ内からの移籍車や中古購入(純正セレガ2台、日産ディーゼルRMの富士重工ボディほか)など積極的に力を入れている。 なお、旧社名の「二日市交通」を名乗るタクシー会社が筑紫野市に存在しているが、当社とは無関係である。 == 沿革 == * 1991年4月1日 - 二日市交通として設立。営業所は西鉄バス原営業所に併設。 * 1991年8月1日 - バス運行開始。 * 1992年12月12日 - 西鉄グループ初の女性バス運転士が入社。 * 1994年12月x日 - 月の浦支社を開設。(旧西鉄バス平野台営業所の移転) * 1999年10月1日 - 営業所機能を廃し車庫として使用されていた旧西鉄バス篠栗営業所跡地に篠栗支社を開設。 * 2000年7月1日 - 福岡西支社を開設。(西鉄バス壱岐営業所に併設) * 2001年2月1日 - 宇美支社を新設。 * 2001年8月1日 - 西鉄バス二日市に社名変更。 * 2002年 - 二日市線を、西鉄本体からの管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。 * 2002年10月1日 - 福岡西支社を廃止(担当路線はすべて壱岐営業所に移管)。 * 2003年3月1日 - 大野城市循環バス線運行開始。 * 2003年3月2日 - 春日市循環バス線運行開始。 * 2003年3月31日 - 西鉄二日市駅東口バスターミナル供用開始。 * 2004年6月1日 - 月の浦〜大野城線運行開始。 * 2004年7月1日 - 月の浦支社を本社に変更。旧本社は原支社となる。 * 2005年7月1日 - 篠栗支社を受託解消のため廃止(西鉄バス筑豊に移管) * 2007年7月1日 - 西鉄バス両筑を吸収合併し甘木支社として営業開始。 * 2008年8月3日 - 月の浦本社・原支社・甘木支社の全路線(各コミュニティバス除く)でnimoca利用開始。 * 2009年3月15日 - 宇美支社の全路線(コミュニティバスを除く)でnimoca利用開始。 * 2009年4月1日 - 太宰府市役所循環線の全路線でnimoca利用開始。 * 2009年10月1日 - 那珂川町循環バス線運行開始、同時にnimoca利用開始。(バスカード・よかネットカードには当初より非対応) * 2010年3月13日 - nimocaが利用可能な全車でSUGOCA・はやかけん・Suicaの相互利用開始。モバイルSuica機能を搭載した携帯電話での利用も、もちろん可能である。 * 2010年3月27日 - 西鉄二日市駅からの初乗り運賃を100円から160円に改定。星ヶ丘線を、管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。 * 2010年3月31日 - 全ての西鉄バス(太宰府市役所循環線含む)でバスカード・よかネットカードの利用終了。 * 2011年4月1日 - 月の浦〜大野城線、つつじヶ丘線を、管理委託路線から自社運行(譲渡)路線に移管。 * 2014年4月1日 - 西鉄バス佐賀から筑紫野線の移管を受ける。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西鉄バス二日市」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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