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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 西 : [にし] 【名詞】 1. west ・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint ・ 銀座 : [ぎんざ] 【名詞】 1. (1) Ginza (shopping district in Tokyo) 2. (2) (Edo period) silver mint ・ 座 : [ざ] 1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position ・ 縦 : [たて] 【名詞】 1. length 2. height ・ 縦走 : [じゅうそう] 1. (n,vs) traverse 2. walk along the ridge ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
西銀座ダイヤモンドコース(にしぎんざダイヤモンドコース)とは北アルプス山麓の折立登山口を基点とし、太郎山・黒部五郎岳・三俣蓮華岳・双六岳から西鎌尾根を経て槍ヶ岳へ至る登山道の名称である。三俣蓮華岳で裏銀座縦走コースと合う。 == 概要 == 単にダイヤモンドコースと呼ばれるのが一般的である。西銀座縦走コースと呼ばれることもある。また、単に西銀座と言うこともある。但し、2009年8月現在、「西銀座」をキーワードにして検索を行なっても、登山路がヒットすることはなく、それに比して「ダイヤモンドコース」では多くの山行記がヒットするため、こちらの名称の方が、より一般的なものであることが判る。 表銀座縦走コース(表銀座)や裏銀座縦走コース(裏銀座)と比べると、コース名としての知名度は低いが、尾根伝いの縦走路としては定番の人気コースであり、登山ツアーなどではしばしば見かける名称である。 このコースの特色は、折立の登山口から槍ヶ岳までの距離は、表銀座や裏銀座のコースと比較すれば長くなるが、尾根の急登や鎖場・ガレ場などの難所が殆んどなく、広い稜線が大半を占めることである。よって、より一般者・初心者向けのコースということが出来る。但し、太郎山から黒部五郎岳や、三俣蓮華岳から双六岳の間は、なだらかで広い稜線上の道であり、途中に分岐がある(神岡新道など)場所もあるので、荒天時や濃霧時には、迷わないように注意する必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西銀座ダイヤモンドコース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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