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西陣八千代館(にしじんやちよかん)は、かつて存在した日本の映画館である〔''思い出の西陣映画館 その一''、『上京 史蹟と文化』1992年第2号、上京区役所、1992年3月25日付、2013年10月8日閲覧。〕〔学区案内 正親学区 、京都市上京区、2013年10月8日閲覧。〕〔京都府, p.18.〕〔年鑑, p.473.〕〔総覧, p.585.〕。1908年(明治41年)12月、京都府京都市上京区の千本通五辻上ルに松竹が芝居小屋國華座(こっかざ、新漢字表記国華座)として開館〔〔西形, p.124.〕、1909年(明治42年)5月に移転、再開業した〔〔。1911年(明治44年)5月、吉沢商店に賃貸し第二八千代館と改称〔〔〔松竹, p.738.〕〔国立, p.549-551.〕、1926年(大正15年)には西陣八千代館と改称した〔総覧, p.679.〕〔総覧, p.283.〕。 == 沿革 == * 1908年12月 - 千本通五辻上ルに國華座として開館〔〔 * 1909年5月 - 千本通今出川下ルに移転・落成〔 * 1911年5月 - 吉沢商店に賃貸し第二八千代館と改称〔〔〔 * 1912年9月10日 - 吉沢商店が合併し日活を形成、ひきつづき日活が賃借する * 1915年 - 日活から松竹へ返還〔 * 1926年 - 西陣八千代館と改称〔〔 * 1930年 - 閉館、跡地に丹神百貨店が新築・開業〔〔佛教, p.217.〕 * 1940年代 - 跡地に西陣警察署〔 * 1966年 - 跡地に京都銀行西陣支店〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「西陣八千代館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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