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pulp capping ===========================
覆髄(ふくずい)とは、歯科医療で行われるもので歯髄保護の手法であり、間接覆髄と直接覆髄とに分かれる。 間接覆髄 (indirect capping) は、外来刺激を遮断と歯髄の炎症を鎮めたり第三象牙質の形成を促すのが目的とする。 直接覆髄 (direct pulp capping) は、感染象牙質除去後の窩洞で偶発的に露髄したものに対して露髄が小さくかつ細菌感染がないものに歯髄保護とデンティン・ブリッジ形成誘導のために試みられる。 また、露髄の可能性が大きいと事前に判断された場合、暫間的間接覆髄法を行うこともある。 == 関連項目 == *歯学/保存修復学/歯科理工学/口腔細菌学 *窩洞 *裏層 *アマルガム修復法/非接着性レジン修復法/コンポジットレジン修復法/グラスアイオノマーセメント修復法/メタルインレー修復法/ラミネートベニア修復法/直接金修復法 *齲蝕/エナメル質齲蝕/象牙質齲蝕/慢性齲蝕/急性齲蝕 *歯/歯周組織 *歯科医師 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「覆髄」の詳細全文を読む
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