翻訳と辞書
Words near each other
・ 覇王・愛人
・ 覇王丸
・ 覇王伝説 驍
・ 覇王伝説驍
・ 覇王大系リューナイト
・ 覇王大系リューナイト アデュー・レジェンド
・ 覇王大系リューナイトの登場人物
・ 覇王愛人
・ 覇王戦
・ 覇王戦 (中国)
覇王樹
・ 覇王樹 (曲)
・ 覇王竜
・ 覇県
・ 覇者
・ 覇者 (小説)
・ 覇者の剣
・ 覇者の戦塵
・ 覇道
・ 覇道鋼鉄テッカイオー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

覇王樹 : ミニ英和和英辞書
覇王樹[はおうじゅ]
(n) cactus
===========================
覇王樹 : [はおうじゅ]
 (n) cactus
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
覇王樹 ( リダイレクト:サボテン ) : ウィキペディア日本語版
サボテン[おう]

サボテンシャボテン仙人掌、覇王樹)はサボテン科に属する植物の総称である。その多くは多肉植物であるため、多肉植物の別名として使われることもあるが、サボテン科以外の多肉植物をサボテンと呼ぶのは誤りである。
== 語源 ==
日本には16世紀後半に南蛮人によって持ち込まれたのが初めとされている。彼らが「ウチワサボテン」の茎の切り口で畳や衣服の汚れをふき取り、樹液をシャボン(石鹸)としてつかっていたため「石鹸のようなもの」という意味で「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったとする説が有力〔中村浩「園芸植物名の由来」(東京書籍)236-237項〕 であり、1960年代までは「シャボテン」と表記する例もあった(伊豆シャボテン公園は1959年に開園)。
英語名のキャクタス(Cactus)は、古代ギリシア語でとげだらけの植物を指すのに使われたカクトス(κάκτος) という単語がラテン語のカクトゥス(Cactus)を経てとりいれられたものである〔中村 239項〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サボテン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cactus 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.