翻訳と辞書
Words near each other
・ 見よ、われらエルサレムに向かう
・ 見よ、主は輝く雲にうち乗り
・ 見よ、勇者は帰る
・ 見よう見まね
・ 見よや十字架の
・ 見よ勇者は帰る
・ 見る
・ 見るとあなたも呪われる?! 生人形
・ 見ると強くなる 痛快!横綱アニメ ああ播磨灘
・ 見るなのタブー
見るなの座敷
・ 見るなの禁忌
・ 見るのも汚らわしい
・ 見る人が見た!!
・ 見る力を実践で鍛える DS眼力トレーニング
・ 見る可き成果
・ 見る度に
・ 見る目
・ 見る見る
・ 見ればなっとく!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

見るなの座敷 : ミニ英和和英辞書
見るなの座敷[みるなのざしき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

見る : [みる]
  1. (v1) (1) to see 2. to watch 3. (2) (as an auxiliary verb) to try 
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
座敷 : [ざしき]
 【名詞】 1. tatami room 

見るなの座敷 : ウィキペディア日本語版
見るなの座敷[みるなのざしき]
見るなの座敷(みるなのざしき)は、日本民話の類型の一種。別称「ウグイス長者」「見るなの宿」「見るなの花座敷(みるなのはなざしき)」「鶯浄土(うぐいすじょうど)」「鶯内裏(うぐいすだいり)〔」。
== あらすじ ==
昔、ある男が山奥で迷っていると、一軒の家があった。一晩泊まっていこうと思い、足を踏み入れた。
綺麗な女が出迎え、酒やごちそうを用意してくれた。
後に女は「ここには13の座敷がありますが、決して13番目の座敷には入ってはいけませんよ」と言い残して外出した。
男は障子を開け、それぞれの座敷に入ってみた。どの座敷も美しい景色が広がっていた。
最後に13番目の座敷が残されたが、男はどうしても見たくなり、障子を開けた。
そこではウグイスが鳴いていた。だが、一鳴きで鳴くのを止め、どこかに飛び去ってしまった。
あとには家もなく、男は何もない森の中で立ち尽くすだけだった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「見るなの座敷」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.