|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 上げ : [あげ] 1. (n,n-suf) rise in price 2. making a tuck ・ 空 : [そら] 【名詞】 1. sky 2. the heavens
『見上げた空におちていく』(みあげたそらにおちていく)は、2007年3月23日にあっぷりけから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲームである。英語の副題は「fragment of daily life - cry for as human being.」。あっぷりけのブランドデビュー作。2011年2月25日には、DMM.R18にてダウンロード販売が開始された。 2012年12月14日には、本作品・ブランド第2作『コンチェルトノート』・第3作『黄昏のシンセミア』の3作品のセットパッケージ『あっぷりけコレクション』、および3作品合同のファンディスク『黄昏の先にのぼる明日 -あっぷりけFanDisc-』が発売された。 == 概要 == === 見上げた空におちていく === 田舎の研究学園都市を舞台に、主人公が謎の少女との出会いをきっかけに、父や兄を喪った火災事故や様々な事件の謎を解いていくアドベンチャーである〔TECH GIAN(2007年5月号) pp.182-183.〕〔PC Angel(2007年4月号) pp.78-81.〕。 ゲームシステムは基本的に選択肢でストーリーが分岐するアドベンチャーだが、ストーリーを進めながら「フラグメント」(FRAGMENT)と呼ばれるショートストーリーを入手して謎を解いていくシステムになっている〔BugBug(2007年5月号) p.237.〕。フラグメントは本筋とは別の時間軸や別視点のストーリーになっており、フラグメントの中でしか見られないCGや情報がある〔。また、一度バッドエンドを見ないと得られないフラグメントも存在する〔。このフラグメントシステムは、主人公視点以外の伏線やイベントを回収するために「シナリオ担当の我侭で」導入されたもので、シナリオライターにとっては時間軸や視点にとらわれずに済む便利なシステムだったという〔『見上げた空におちていく -Wissenschaft-』(初回限定版特典) pp.44-51.〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「見上げた空におちていく」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|