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覚信尼 : ミニ英和和英辞書
覚信尼[かくしんに]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まこと, しん]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [あま]
 【名詞】 1. (col) nun 2. bitch 

覚信尼 : ウィキペディア日本語版
覚信尼[かくしんに]

覚信尼(かくしんに、元仁元年〈1224年〉 - 弘安6年11月24日1283年12月14日〉?)は、鎌倉時代浄土真宗の宗祖とされる親鸞の末娘。母は恵信尼。俗称は王御前(わうごぜん)。常陸国の出身。
久我通光の女房となって兵衛督局と呼ばれた。日野広綱に嫁して覚恵光玉尼を出産したが、広綱の没後、小野宮禅念と再婚して唯善を生んだ。
父親鸞が東国より帰京する際に、母恵信尼に替わって上京し、親鸞の世話をすることになったと伝わる。その後はずっと京都における親鸞の布教を支えてきた。 親鸞没後は弟子達の布教に際してのまとめ役となり、そのことが浄土真宗教団の発展に繋がった。
直弟子顕智らの協力を得て、京都東山大谷に廟堂(大谷廟堂)を建立した。自らは留守職となって本願寺の基礎を築いた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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